韓国のふぞろいの林檎たち Apple.B ”애플비”

我ながらタイトルが親父だなと思いつつ、
ドラマ「ふぞろいの林檎たち」の韓国版ができるわけではないのであしからず。
小生は特にK-POOPが好きなわけではないが、「KARA」とか「少女時代」程度は知っている。
前に気になったK-POPというと「she’z」。ま、マニアの方には「いつの話だよ」と突っ込まれそうだ。
今回見して気になったのが「Apple.B ”애플비”」。紹介する楽曲は「Woochuchu ”우쭈쭈”」。


今までのK-POPと何が違うと云われそうではあるが
K-POP特有の出来過ぎ感・作り過ぎ感
完璧感がてんこ盛りとは少々違うような気がした。

オフシャルな MV はこちら

「AKB48」ほどのバラつきはないが、体を振る
タイミング、上げた足の高さ、振り上げた手の方向と
若干ではあるがズレがある。
小生が見てきたK-POPが完璧過ぎたのは確かではある。
その分、多少のズレが気になってしまう。
メイクも薄めで揃えたメイクというよりナチュラル感が多少ある。
その良い違和感が狙いかどうなのかは知らないが、この違和感は継続していただきたいと個人的に思う。
因みに、以前気になった「she’z」の楽曲はこちら

犬神家の一族から40年。思い出の角川映画は何ですか?

[wpshot url=”http://cinemakadokawa.jp/kadokawaeigasai/index.html” title=”角川映画祭” class=””]

「読んでから見るか、見てから読むか」

のコピーで出版社が映画を制作するという当時では珍しい手法の映画「犬神家の一族」が映画界に一石を投じた。
映画会社が興行収入を算出し制作するのではなく。
映画をつくる基盤である作家、プロデューサー、監督
が作りたい映画、映像化したい作品を世に送り出し始めたのが角川映画。
その映画は作品の質だけではなく出版会をはじめ、
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などメディアミックスのはしりといってもいい大規模宣伝展開であろう。
もちろん、宣伝だけでの効果ではなく映画一本、一本の質がハイクオリティでなくてはヒットはしないし
途中で角川映画としては不幸な話題があったものの出版社が作った映画ブランドが40年も
続くことはなかっただろう。

1976年、ロッキード事件で田中角栄元内閣総理大臣が逮捕され、前年のクリスマスに発売された
「およげたいやきくん」が一世風靡していたこの年に、映画会社が映画を映画を制作するという
旧態依然とした日本映画界を覆した角川映画。
角川映画第1弾として1976年10月16日に公開された「犬神家の一族」をはじめ、角川書店が出版する
小説の映画化や新鋭映画監督の起用、新人女優の主演抜擢、個性派俳優の主演などで話題作を連発し、
角川黄金期を目の当たりにした世代には嬉しいイベントが開催されている。

まずは、東京国立近代美術館フィルムセンターで
「角川映画の40年」という展示が2016年07月26日から10月30日まで催されている

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当時の
出版物やポスター、チラシ、台本や香盤表のほか
映画に関する記事が掲載された雑誌など映画に
関連した様々なものがが展示されている。
映画の予告編を鑑賞できるようになっている。
映画史の展示物としてはもちろん貴重なのだが、
薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子の角川3姉妹の当時を見ることができるということが
小生としては何よりうれしい限りである。

角川作品を懐かしく思う人は多いと思うが、アイドル目当てやハードボイルドに陶酔し推理映画にドキドキしたり、アニメのワクワクしたりと十人十色。
その映画がもう一度、映画館のスクーリーンで見れるイベントが「角川映画祭」である。

[wpshot url=”http://www.kadokawa-pictures.jp/official/kadokawa_eigasai/index.shtml” title=”角川映画祭” class=””]

東京・愛知・大阪・福岡と
開催上映館は少ないものの足を伸ばしたくなる
上映スケジュールであることは間違いない。

仲間由紀恵が演じる「放浪記」の幕開け


2015年10月14日仲間由紀恵主演の「放浪記」が
東京・シアタークリエで初日を迎えた。
2012年11月10日、他界された森光子さんの代表作で通算2017公演だという。偉大な作品を引き継ぐという重責に負けず、
主演を張ったのだから仲間由紀恵のライフワークと
して森光子さんを追い越してほしいものだ。
早速、「放浪記」名物の“でんぐりがえし”が
“側転ごろごろ”に変更になり、仲間由紀恵の「放浪記」に進化はしているようだ。

ベトナムの風に吹かれて

[wpshot url=”http://vietnamnokaze.com/story/” title=”ベトナムの風” class=””]

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ベトナム・ハノイで日本語教師として働く
みさおの元に、父の訃報が飛び込んできた。
故郷・新潟で目の当たりにしたのは、認知症を煩い、
父の死さえ理解していない母シズエの姿。後妻として家に入った母の血縁者は自分一人。
みさおは、兄たちの反対を押し切り、ベトナムに母を連れていく決意をする。日本どころか
新潟から出たこともない母と久しぶりの二人暮らし。
母が巻き起こすハプニングも、ベトナムの人々は
家族のように二人を受け入れ、言葉は通じずとも
心を通わせていく。そして青春時代の旧友・小泉との再開とロマンスの気配。しかし
思いがけない母のケガ、激化する介護に疲弊するみさおだったが、老いた母と向き合い、支えてくれる
ベトナムの人々との心あたたまる交流を通して、みさおはよりベトナムでの人生を豊かなものにしていく映画『ベトナムの風に吹かれて』公式サイト より転載舞台は地味なベトナムなのだが、大森一樹監督をはじめ、松坂慶子、草村礼子、奥田瑛二のほか、
柄本明、吉川晃司とキャスト陣も豪華な顔ぶれである。この顔ぶれだけでも観覧したくなるが、
発展途上国のベトナムと、先進国が生み出したと言っても過言ではない痴呆症が
どう交わるのか興味がある。予告を見る限り飾り気のない町並みに懐かしさと安堵感を覚えるのは何故だろうと、何に惹かれるのかも
小生自身、確認しに観覧しに行きたくなる映画である。
『ベトナムの風に吹かれて』映画情報
映画.com
Movie Walker
公式Twitter
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Apache friends – XAMPP


[wpshot url=”https://www.apachefriends.org/jp/index.html” width=”350″ title=”「XAMPP」へ” class=””]

ローカル(使用中のパソコン)内でCMSを作動させるためのサーバーアプリケーションを利用可能にする
パッケージソフトを配布しているサイトです。

小生の場合、PHPの知識がなくコピー&ペーストで
カスタマイズしているのでサーバーに開設した
WordPressを時として手の施しようがない状態になり
WordPressのインストールからやり直しという事が
ありWordPressというよりCMSでの再構築を諦めていましたがXAMPPの存在を知ってパソコン内で
MySQLが使えて動的サイトの構築ができる事を知って日曜日の
数時間を費やすこと半年、

やっとこのサイトの公開まで至りました。

PHP自体も珍粉漢粉ですがWordPressのfunctions.phpでエラーを出すとお手上げでした。
しかしXAMPPでWordPressを普通に構築していくとエラーが出た場合、どのファイルの何行目に
エラーが出たのか表示をしてくれるので誤記入を訂正したり元に戻してりが楽で、万が一、手に負えない
エラーが出ても再構築が俄然楽でした。

また個人的な使い方としてローカルでCMSを構築し少々面倒ですがメモ代わりに、使い方のよっては
最強の記憶媒体になるような気がします。

因みに、ポータブル版のXAMPPのダウンロードページを見つけるのにいつも時間がかかるので
2016年06月05日現在のダウンロードページのリンクを貼っておきます。
但し、変更されている場合は、ごめんしてくださいm(__)m
このページで一番新しいバージョンをクリックすれば、ポータブル版のXAMPPをダウンロードできます。

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